2歳馬・3歳馬 近況更新
ネオイリュージョンの引退により、総勢6頭となったキャロットステーションの馬たち。
今週はスパラートがファルコンS以来のレースに出走します。
2歳馬もデビューに向け順調に進められていて、夏競馬がとても楽しみになります。

〜〜〜〜2歳馬〜〜〜〜
マージービート 牡2
2日はゲート中心の調整を行いました。「函館に入厩後、ゲート練習を中心に調教を始めています。現地のスタッフからの報告によると、少しうるさいところがあるようなのですが、まだ入厩間もないですし、環境に慣れてくれば問題ないでしょう。まずはゲート合格に向けて進めていく予定です」(西園師)
入厩したマージービートはさっそくゲート練習を始めています。
少しうるさいところがあるようですが、それほど問題にはならないと思います。
8月上旬のデビューを目標にしているので、7月中にしっかりゲートを合格して、
デビューの態勢を整えてもらいたいです。

アンヴァルト 牡2
現在は屋内周回コースでハロン18秒程度のキャンター1400m、屋内坂路でハロン16〜17秒のキャンター1本、周回ダートコースでハロン20秒程度のキャンター2000mを日替わりで行っています。相変わらず落ち着いた状態で調教に臨めているのは好印象で、今後も狙った通りに負荷を高めていくことができそうです。
脚元や腰に不安がでることはなく進められていますね。ハロン16秒で乗っています。
2歳デビューもまだまだ十分可能な時期です。
一番デビューが早いと思っていたアンヴァルトですが、どうやら2歳馬最後のデビューになりそうですね^^;

マルティプライ 牝2
屋内坂路でハロン16〜17秒のキャンター2本を基調に、週2日はハロン15秒を計時しています。速めのキャンターを開始してしばらく経ちますが、疲れは全くなく、走りの中にますます余裕が感じられるようになってきました。今後も早期入厩を視野に乗り進めていきたいと思います。
まだ具体的な移動の話は出てきませんが、ハロン15秒のキャンターを継続して乗れています。
馬体の小ささが懸念される馬ですが、近況の写真はかなり逞しくなってきました。
このまま順調なら今月中にも入厩の話が出てきそうです。

〜〜〜〜3歳馬〜〜〜〜
スパラート 牡3
1日は札幌ダートコースで追い切りました(68秒4−52秒9−38秒9−12秒5)。「週末に札幌に入って状態を確認してきました。その時は私が久々に跨ったのですが、こんなに良くなっているんだなと感じさせてくれる状態でしたね。
スタート次第ですが、できれば少し溜めをきかせた競馬ができればと思っています。いろいろな意味で楽しみが多いですし、今から週末が楽しみです」(武藤師)5日の札幌競馬(札幌スポニチ賞・芝1200m)に藤田騎手で出走いたします。

今週日曜日の札幌競馬に出走予定のスパラート。
裂蹄を起こしながら、よくこれだけ早く立ち直ってくれましたね。
復帰は秋に持ち越しだろうと思っていました。
相手も強そうな馬がいますから、まずは掲示板くらいに走ってくれれば十分です。

ファーレサルティ 牝3
1日は栗東CWコースで追い切りました。「先週も、今週も、追い切りは馬なり程度ながら終いもいい時計で上がってきていますし、動きは本当に良くなっています。心配なのはカイバ食いですが、先週に比べればだいぶ食べるようになってきています。今週の競馬も考えていましたが、万全を期して来週に延ばして臨みたいと思います。カイバ食いさえ安定してくれれば遠慮無く調教もできますし、さらに状態は良くなるでしょう」(藤岡健師)今のところ11日の阪神競馬(3歳未勝利・芝1800m)に出走を予定しています。
相変わらずカイバの食いが細いようですが、来週の出走を予定しています。
この馬が本当に良くなってくるのは、古馬になってからだと見ていますので、
3歳のうちに何とか1勝してくれないかと期待しています。

アンプレヴー 牝3
軽めの乗り運動を開始しました。「両前脚にショックウェーブをあてたこともあってソエは治まりつつありますね。実際に乗り運動を開始してからもそう気になりません。ただし、今後も気を払いながらの調整となると思うので、競馬を使うまでに仕上がるには少々時間がかかるかもしれません。馬体重は440キロです」(空港担当者)
ソエの症状がようやく治まってきたようですね。
札幌競馬を使う予定でしたが、まだしばらくかかりそうです。
馬体がなかなか増えてこない馬なので、ここでしっかり馬体を成長させて欲しいです。
ネオイリュージョン引退・・
ネオイリュージョン 牝3
09/7/1 引退
「スタミナ面を考慮し芝1200m、もしくはダート戦を使おうと札幌に連れてきました。放牧先で裂蹄こそあったもののここ最近は順調に乗り込むことができ、徐々に状態も上がっていたので期待していました。それだけに入厩直後の骨折は悔やまれます。2歳戦では成長途上ということもあり、結果を出すことができませんでしたが、血統的にも先々に向けて大きな期待をもっていた馬でした。その馬で結果を出せなかったことは大変悔しく、会員の皆様にも申し訳ない気持ちで一杯です」(平田師)検査の結果、軽い骨折ではなく(全治9ヶ月の診断)、回復に時間がかかってしまうことを考慮し、調教師と協議を行った結果、7月1日付けで中央競馬登録を抹消しました。本馬に出資されています会員の方へは追ってお手紙をもちましてご案内いたします。


2歳11月1日以来の復帰戦に向けて札幌競馬場に移動したネオイリュージョンでしたが、
その札幌競馬場に移動した直後、全治9ヶ月という重症の骨折に・・
時期的に再起が考慮されるはずもなく、そのまま引退の決断が下されました。

牧場での育成時代はかなり評価の高い馬で、期待していましたが、
入厩からデビューを迎える頃には非力さを指摘されるようになり、
調教も時計が詰まって来ません。
そんな中、2歳の10/11京都競馬(2歳新馬戦 芝1600m)に見切り発車的にデビューが決まります。
良血ぶりから3番人気に支持されたものの、ゲートの出が悪く終始後方のままレースを進め、
直線でも脚を伸ばすことができず、デビュー戦は11頭立ての10着に終わりました。
続く2戦目は、11/1京都競馬(2歳未勝利 芝1600m)に出走しました。
レース中は中団くらいから進められましたが、4角から直線では余力なく後退、
18頭立ての14着に終わり、レース後は成長を促すため放牧に出されました。
山元TCにて調整されますが、背腰の疲れやトモの弱さ、そして裂蹄を起こすなど
なかなか順調に進めることができませんでした。
5月に入ってようやく15-15で乗れるようになり、久々のレースに向けて札幌競馬場へ移動した直後
骨折が判明し、引退となりました。

骨折による引退はとても残念な結果でしたが、
ネオイリュージョン自身、非力な面が解消できずなかなか早い時計で乗り込めませんでした。
3歳を迎えての成長もあまり感じられませんでしたので、このまま競馬を使っていても
大きな変わり身は望めなかったと思います。
父は初年度産駒から皐月賞、ダービー馬を輩出したネオユニヴァース、
兄はダービー馬のキングカメハメハ、姉レースパイロットという良血馬です。
無事繁殖入りすれば、産駒がキャロットクラブで募集される可能性がありますね。
ネオイリュージョンの産駒には母の雪辱を晴らすような活躍を期待します。
スパラート 今週出走予定
今週は久々に出資馬が出走を予定しています。
7月5日(日)札幌11Rの札幌スポニチ賞(芝1200m)にスパラートが登録しています。
登録している17頭を見ると、結構相手が強そうですね^^;
連勝中のケイアイアストン、3歳馬のアグネスナチュラルはかなりの強敵です。
3月のファルコンS以来の休み明け、初の古馬相手と楽ではありませんが、
秋競馬に向けて、3勝目の目処の立つ走りを見せてほしいと思います。

2歳馬のマージービートが予定通り26日に函館競馬場へ入り、
マルティプライが、24日に行われた第二回産地馬体検査に受検しました。
2歳馬はこの2頭が早期デビューを目指しています。
おそらく2頭とも8月前半のデビューになるのではと予想しています。
6月は出資馬の出走がありませんでしたが、7〜8月は2歳馬も含めて結構見られそうです^^
宝塚記念 ドリームジャーニー優勝!
春のグランプリ宝塚記念は、2番人気のドリームジャーニーが豪快に差し切って優勝。
馬主がサンデーレーシング、つまりサンデーサラブレッドクラブの馬です。
頭の中では既に社台/サンデーの会員になったつもりなので、
社台/サンデー所属の馬は、一目置いて見てしまいます^^;

それにしてもドリームジャーニーは本当に良い馬ですね。
朝日杯FSの勝ち馬でありながら、息の長い活躍で、
天皇賞(春)で3着に来るあたり、スピードとスタミナを兼ね備えています。
ドリームジャーニーのような馬に出資できれば、楽しくて仕方ないんでしょうね〜。

社台の募集の方は締め切られ、7月3日発送の抽選結果通知書を待つのみです。
バーンダンス08が抽選になるような馬ではないので、ドキドキ感が全く無いんですよね^^;
これで抽選になって落選していたら、すごい衝撃を受けると思います
バーンダンス08ってどんな馬?
応募馬の最終中間発表があり、当然バーンダンス08がランクインするはずはありません・・^^;
出資&社台入会が確定したといってよさそうですね。
社台では金額的に1頭しか出資できないので、より愛着がわいてきそうです^^
出資が確定的なバーンダンス08についてちょっと調べてみました。
1次募集ではあまり出資される方がいないでしょうから、
1.5次、2次募集で検討される方が少しでも増えてくれればなと思います。

バーンダンス08 父ストラヴィンスキー(母父マルゼンスキー)
bdance.jpg
<メールで問い合わせましたが、商用目的でなければ、記事・写真の転載は自由だそうです>

バーンダンス08は、2008年の2月20日に、
北海道の新ひだか町にあるタイヘイ牧場にて生まれました。
タイヘイ牧場はHPが無いので、詳細はわかりませんが、
戦前から経営されている老舗牧場で、戦前まで経営されていたのは
あの競馬の神様、故大川慶次郎氏の父親、大川義雄氏だったそうです。
終戦と共に人手に渡ることになりますが、
幼少の頃より慶次郎氏はよくこのタイヘイ牧場を訪れていました。
代表産駒には高松宮記念を勝ったサニングデール、障害レースで名を馳せたゴーカイなどがいます。

血統は父ストラヴィンスキー、母バーンダンス(母父マルゼンスキー)。
バーンダンス08は、母が11歳の時の産駒です。
父ストラヴィンスキーは、外国産馬として日本で走ったコンゴウリキシオーなどの産駒の活躍により、2005年に日本軽種馬協会が購入し、
今年の産駒(07産)から、日本で続々デビューする注目の種牡馬です。
母バーンダンスは、現役時代6戦して未勝利に終わっています。
馬主がタイヘイ牧場なので、元々繁殖馬としての期待が高かったでしょうね。
2003年にサクラバクシンオーとの間に生まれた2番目の仔、
デンシャミチが見事に重賞制覇を成し遂げています。

ストラヴィンスキー産駒として生まれたバーンダンス08は、
募集時に馬体重467kg、体高161.5cmという、募集馬一の巨漢馬。
2008年のセレクトセールに出され、当歳馬のうちにノーザンファームに売却されました。
落札額は1千万円。募集額の1800万円はギリギリ許容範囲内でしょうか^^;
購入者がノーザンファームという事で、キャロットクラブで募集される可能性もあった馬ですが、
40口クラブのサンデーサラブレッドクラブで募集される事となります。
入厩予定は、今年の3月に開業したばかりの新規厩舎、尾関知人厩舎。
尾関師はまだ30代の若手ですが、厩務員・調教助手としてキャリアを積み、
カジノドライヴやリージェントブラフの海外遠征にも帯同している国際感覚の豊かな方です。
ブログを開設されているので、入厩後はそちらの方でも楽しめそうですね。

上の写真はカタログと同じものですが、とても良い馬だと思いますけどね^^;
カタログにある「骨・筋肉量とも豊富で、完成度の高い馬体は見るものを圧倒する雰囲気」
というコメントは、まさに私の感じた通りで、圧倒された結果、応募を決断した次第であります^^
馬体重はこの時期で467kgありますが、体高もしっかりあるので、
巨漢馬や重たそうといった印象は全く受けませんでした。
大きな馬なので早期デビューとはいかないでしょうが、デビューできればきっと活躍してくれると思います。
人気もありませんし、ぜひ出資を検討されてはいかがでしょうか?(笑)
copyright © 2005 キャロットステーションBlog all rights reserved.
Powered by FC2 blog.
Template by F.Koshiba.
image by 小動物の集まる小屋.
FC2ブログ